2012年5月19日土曜日

旅TMGE : ライブ


注意事項
・The Birthday歴1年足らずのチバ狂いが書いています。
・演奏の出来が良いとか悪いとか批評できる耳は持っていません。何か書いてあっても適当にスルーしてください。
・客観的なライブレポートではなく、あくまで主観的な感想です。
・長文注意。

6ヶ月妊婦 in Birthdayライブ。
夫より受けた厳命は以下の通り。
1. 前方突入禁止(現状ではいたし方ない)
2. ダイブ禁止(通常状態であってもダイブはしない。夫は私を何だと思っているのだろうか)
3. 飛び跳ね禁止(自覚はないが、私はライブ中ずっと跳ねているらしい。自覚がない以上、遵守は危うい)

渋谷区名物・ハチ公バスにて会場付近に到着。
この辺り、家の近所なのだが縁がなくほとんど来ないので、クアトロがブックオフの上にあることをはじめて知った。取り合わせの妙を感じた。

会場に入ってまずは後方の柵ゲット。ステージ全体がよく見えてよさげ。
フロア全体も見下ろせて、待っている間もなんだか楽しい。
前方にいた昨年の横浜とZepp、周りはほとんどBirthday Tシャツに身を包んだ若者ばかりだったけど、今回、入場してくる人々の様子を眺めながら、Birthdayって色々な人に愛されているんだなあと、しみじみ。
仕事帰りっぽいスーツ&ネクタイ姿の男性、素敵な奥様風の妙齢のご婦人、チバさんより明らかに年上と思われるオジサマ等々。

なんかいいな、と思いながらぼんやり待つこと小一時間。Birthday登場。
チバさん、ROKAのPVよりは少し髪が短くなっていた気がした。前髪も多少あったような気がした。
黒いタンクトップだかTシャツの上に、柄シャツを羽織っていた。タンクトップだかTシャツの襟ぐりが広めで、そこからのぞく骨っぽさがもう! もう!!
後方からだって見るところは見るよ! ロクなところ見てないけどね!

チバさんの「ハロー!」で、ライブスタート!

1. ROKA
いきなりROKA! うわあ、かっこいい。
CDで聴いた時と同様、フジイギターのメインフレーズにしびれた。あー、かっこいいよフジイさん。フジイさん、歌を口ずさんでいる風でもあった。
私も、ROKA ロカ! って、ちゃんと歌った。けど、大合唱に至っていたかは定かではない。
本来は後半向きの曲なんだろうと思う。
もうちょっと会場があったまってからの方が感動的かも。

2. ホロスコープ
赤坂DVDでとても色っぽかったので、これは襟を正して、改めてこの目で確かめないと!
結果、なかなかの色っぽさだった。チバさんのあのヴォーカルがね、やっぱりね。
この曲だけではないけど、フジイさんが前に出ている際、ちょっと後に下がって下向いて頭を振り振りしながらギターを弾くチバさんの姿が好きでたまらない。ちょっと口開いてたりするところもたまらない。

3. Buddy
「俺をお前を~」で、チバさんの、自分とオーディエンスの指差しが見れた! うわーい!
前の方はえらいことになっていた。
私はあんなところに紛れていたのか……

4. SとR
ベースがどかどか唸ってた。ハルキくんがノリノリだった。
これもどことなく、雰囲気がセクシーだった。


バーテンダー - Tの痛みをダウンロード

5. マディ・キャット・ブルース
大好きな曲! やった! 聴けると思わなかった!
ああ、良い曲だ…「感情は無くした」から「俺はカラッポで」までの辺りとか、CDで聴く以上にぐっときた。
しかし、この曲に限らず、ライティングによってはもろに逆光状態(ステージ後方中段からの一番明るい照明とチバさんの顔を結んだ直線の延長上に、私は位置していた)になってチバさんの顔がよく見えない、という事態になってしまったのはやや誤算であった。残像もきつく、目がちかちかした。
でも後光のさすチバさん、そのチバさんが歌うマディ・キャット・ブルースは、大変ありがたいもののようにも思えた。レッツプラス思考。

6. SATURDAY NIGHT KILLER KISS
ライブ3回目にしてやっと、自分の状況的にも、演奏的にも、満足なSATURDAY-が聴けた。嬉しい!
またキチガイ言ってた。ライブではこれがデフォになっているのだろうか。

7. PARTY PEOPLE
この曲が始まった時の私のテンションの上がり具合といったら。ぎゃー! って言ったような言わなかったような。
一時期こればっかり聴いていたほど、大好きな曲。今になってライブで聴けると思わなかった! 
赤、緑、紫という、とっても狂った感じのライティングと、突き抜けた演奏で見事に狂乱のパーティーを描き出していた。
SATURDAY-からの流れもあり、私的にはかなりの盛り上がりどころであった。

ここまでのどこかで、キュウさんが「ツアーも残り2本…クアトロが4箇所以上あれば、もっと出来るのですが…」と言っていた。

8. ビート
フジイSHOWその1。
確かにチバさんのヴォーカルは凄かった。震えた。
それ以上に、フジイさんのギターが全編に渡って凄かった。鳥肌がたった。
照明は真っ赤、歌詞は舞台を旅するギター弾きの物語。
海とは無縁な世界観のはずなのに、フジイさんのギターを聴いていたら、何故か、深い海の底に沈んで行くような感覚を覚えた。

9. LOVERS
フジイSHOWその2。
これも好きな曲。大好き! 聴けて嬉しい!
で、これもフジイギターが凄く良かった。
イマイ期を踏襲しつつ、フジイ色に染め変えている感じ。フジイさんて重い音もイケるのね。器用だなあ。
ヴォーカルも素晴らしかった。「二人きりの世界 かすかなミルク色」の辺りとか、最後の〆の「I don't care!」にシビれた。

10. あの娘のスーツケース
あー、これも嬉しい選曲だわー。ナナナ~とかね、かっこいい!
この辺りから、チバさんがとても楽しそうな感じになってきた、気がする。

11. Red Eye
「ジャズマスター!」とチバさんのコールを受けて、フジイさんのギターからスタート。
でね、ミラーボールがクルクル回り出すんですよ。
照明が赤いようなピンクのようななんですよ。
フジイさんがちょいちょい煽るんですよ。
チバさんがギター置いて、両手を腰にあてて、ふんふんって感じでフジイギターに耳を傾けている風なんですよ。
もうあれだ、Birthday側、完全に狙ってきてるよ! 皆、気をつけて!!


圧倒的な退屈

間奏の各パートの見せ場も、時間たっぷり、雰囲気たっぷり。
フジイさんからハルキくんにバトンタッチ(?)するところで、チバさんとフジイさんが同時にハルキくんを指差していた。
チバさんのキュウさんの指名(?)のアクションが何か変だった。
チバさんがチバダンスらしきステップを縦横無尽に踏みまくっていた。
チバさんがマイクのコードを首にかけたり外したりかけたり外したりしていた。
チバさんが髪の毛くしゃくしゃにかき上げたりしていた。
チバさんがハープぺろんてした。
ミラーボールがまたクルクル回り出した。
チバさんのハープがとっても激しくてとってもかっこよろしかった。
最初は絡みなく、チバさんが正面向いてハープ吹いていて、ハルキくんとフジイさんが両側からチバさんの方に向いていた。
あれ、そういう風になったのかな。チバvsフジイはなくなったのかな、と思っていたら、その後にちゃんとあった。

あのぅ…ちょっとそこの二人! 近い…近いんだってば!
赤坂DVDの2秒でも指摘したけど、近すぎなのよ!
フジイさんが挑発的な顔でチバさんのこと見すぎなのよ!!
チバさんもまたそれに乗りすぎなのよ!!
なんなの! もう! 周り置いてきぼり!? うっすらジェラシー感じるよ! そんなに好きならもうずっと二人でレッドアイやってなよ!!

最後の「朝飯は~」に入る前に、ハンドマイクをスタンドに戻すチバさん。
マイクをスタンドに置いたあと、くちゃくちゃのコードをきちんとスタンドに沿わせてならす姿がなんだか面白かった。
さっきまであんなに好き放題やってたのに、実はちゃんとした人だったんだ! みたいな。

この曲に関しては、とにかくこれだけは言っておきたい。

Red Eye、昨年の20倍はエロく激しくなっています。

当ブログ初の太字体をこのような主張のために使ってみた。後悔はしていない。むしろ本望だ!(環境によっては太字に見えないかもしれないけど、上の一行は太字指定です)
これからBirthdayライブに行く人、覚悟しておくように!!

あっ、そういえば、この曲の感想を書いた際に、もう一度ライブで聴いたら違うもの(エロ的なもの以外という意味で)を受け取れそう、って書いたのに…また同じもの受け取ってきちゃった……まぁいっか……

12. I'm just a dog
Red Eyeの興奮を鎮めるかのようなヴォーカルに胸打たれた。
これ本当、ライブで聴くとものすごく良い。いや、CDでも良いんだけど、チバさんの声がすごく響く。
最後の方が少しライブ向きのアレンジになっていて、静かだけど情熱的で、とても良かった。

13. 春雷
フジイSHOWその3。
ああ…これも大好きだ。CDよりもヴォーカルに透明感があってきれいだった。
で、アウトロでフジイギターがまたもや炸裂していた。キュウさんのドラムも凄かったなあ。
稲光を思わせるライティングとフジイギター。で、やっぱり何故か、フジイさんのギターは海っぽいなあと思った。なんでかな。
アウトロ、CDだと途中で飽きちゃうけど、もっと聴きたいくらいだった。
雷鳴から春の訪れを感じさせる最後のワンフレーズ、から、間髪入れずの、

14. なぜか今日は
の、イントロ。
春雷→なぜか今日はのタイミングは、フジイさんに委ねられている感じがして、バンド内の結束というか信頼関係の厚さを感じた。
やっぱりこれ、良い曲だなあ。優しくて、大好き。


T - Painのロックアップ

15. OUTLAWⅡ
まーもーこれは問答無用で盛り上がるわな。
かっこよかったです。楽しかったです。はい。

16. 泥棒サンタ天国
「やー、楽しいもんねー」と、この日の数少ないチバさんMC(?)からの「泥棒サンタ天国!」
わあ、先行解禁だ! 素っ頓狂なタイトルに心奪われた者としては、しかと聴いておかねば!
結構、音的にはカオスな感じだった。曲は普通と思う。ミッシェルのロマンチックに近いようなそうでもないような。(←私のこういう「~の曲みたい」というのは全く当てにならない。注意されたし)
盗んだ皿?がどうとか、チューリップの模様がどうとか歌ってたような気がするけど、あまりよくわからなかった。
サビは「泥棒サンタてんごーく」の連呼だった。
思わせぶりなブレイク開けが、再び「泥棒サンタてんごーく」だったので、思わず笑ってしまった。しかし、仁王立ちでとっても真剣な顔でギターをかき鳴らしてらっしゃるフジイさんを見て、笑うところじゃなかった…! と反省した。
うーん、曲の2/3以上が「泥棒サンタてんごーく」だった気がするんだけど、CDでも同じなのかな。

なお、腹の子がこの曲が始まった途端、活発に動き出した。
そうか、君はこういう曲が好きか…泥棒サンタ天国が好きなのか……

17. YUYAKE
ばっちりライブ映えしてかっこよかった!
「なんか虚しくなって~」の半脱力気味な歌い方と「夕焼けは~」のコントラストの付け方が面白かった。
照明はしっかり、夕焼け色。

18. 涙がこぼれそう
「俺達がいるのは、渋谷クアトロだー!」
ここから↓にかけての流れは、もはや何の不安もなく聴ける。楽しめる。

19. READY STEADY GO
ああもう、楽しくて仕方ない!
最後の「READY STEADY GO!」のところ、メンバー全員でコーラス(とは言わないか)していて、すごくかっこよかった。
これまた前方は大変な状態だった。
怒涛のラストで、本編終了。

アンコール1
20. さよなら最終兵器
「さよなら最終兵器!」
さて、たどりついたロックの頂とやらを見せてもらおう!
と、泥棒サンタ天国がやや手ごたえが薄かったこともあり、謎の上から目線で聴き始めたことをすぐに反省した。
これ、すごくいい。
「Birthday史上、最高の名曲!」というふれ込みは、伊達じゃないかも。
涙がこぼれそうをちょっと速くしてちょっとハードにして歌謡曲風のトッピングを施してサビに半音入れた感じのやや激しめの歌もの。これで伝わったら奇跡。
おお、ちゃんと歌を作ってきたなーという感じで、歌もの好きとしては非常に好ましかった。
また、「お前に会えて良かったよ心底 理由を聞かれたら答えらんないけど でもいつか~~ 愛の~~(この後よくわからず)」みたいな歌詞にハートを直撃された。
こちらこそ……! こちらこそ、チバさんに、Birthdayに会えてよかったよ! うわーん!!(←こらえきれなくなった)
ここ以外も、明日がどうとか、未来がどうとか言う、なんとなく良さげな感じの歌詞だった。
シングル発売が待ち遠しい!

21. BABY YOU CAN
手拍子を要求するチバさん。なんだか楽しそう。
「何もしてねぇよ」を歌わせた後、何か言うのかと思ったら、「ちゃかちゃっ!」ってふざけた感じ(?)でギターをかき鳴らしていた。
なんだろう、なんかもしかして、チバさん、浮かれてた?


アンコール2
22. ローリン
キュウさんが出てきて「もう一発!」
オープニングのドラムが、もーうかっこよかった。
チバさんがBlack Flag Tシャツ(黒)を着て出てきた。
チバさんがマイクを頭上にかかげ、とってもとってもくねくねしてた。ずっとくねくねしっぱなしだった。変な人だと思った。
前半、マイクの調子が悪そうで音がとびとびで、途中でマイク交換してた。
ハープはなかった、気がするんだけど、どうだったかな(←結局最後には意識が飛んでいる)。
コール&レスポンスが相変わらず楽しかった。
チバさんが超あおってた。会場内のあちこちにマイクを向けていた。
フジイさんもあおってた。
ハルキくんが下手ぎりぎりまで行って、私の位置からは丁度柱に隠れる形で見えなくなったので、先に帰ってしまったのかと一瞬本気で思った。Zeppではこの曲の時、フジイさんがうろうろしていたなあ。ローリンにはメンバーをも沸き立たせる力があるのだろうか。

会場全体の人波が揺れてた。
オーディエンスの熱気が水蒸気となって立ち昇り、天井から雫になって滴り落ちてきた。

最後にチバさんが「またね」って言った。

また、会えるかな?
会えるといいな!
またね!

全体通しての感想等列挙

・横浜、Zeppとも最前付近でぐっちゃぐちゃのめっちゃめちゃだった身からすると、えっ、後ろってこんなに大人しいんだ…と、そこに一番驚いた。
・後ろから見ていてある程度冷静だったせいか、曲インターバルがやや間延びしがちだった印象が。でも曲間では、照明がいちいちピンクなのよね。なんで? Birthday、何狙いなわけ? 真剣に聞いておきたいんだけど?
・↑と関連するかもしれないが、オーディエンスからの呼びかけが少なかったような気も。横浜やZeppに比べたら全然静かだったと思う。これが普通? 横浜が盛り上がり過ぎ?
・ダイバーも少なそうだった。大量捕獲されていた昨年のツアーが異常?
・なんだかかんだ言っても、個人的には聴かせる系の好きな曲がたくさん聴けて、とても嬉しかった。
・歌っている時のチバさんの目線、 前方にはほとんどおりてこないけど、後方にはバシバシ飛んできたのも良かった。
・じっくりと演奏や曲を楽しめたのも良かった。全体に演奏がすごく良かったし。まあじっくりとは言っても、周囲から多少浮く程度にはノリ気味だったかもしれないが。飛び跳ねはしなかった。
・結局、ステージの熱さを余すことなく共有できる前方も、ステージとオーディエンスの熱さを見渡せる後方も、どちらも良いものだと思った。
・でもまた通常状態でライブに行く機会があったら、非日常の彼方まで飛んでゆける前方を選択しそうな自分…ちょっとは年齢を考えよう……
・チバさんMCはほぼゼロだったけど、Red Eyeの感じからすると、楽しそうだったので良かった。ローリンも超楽しそうだったので超良かった。
・バンドとしてのまとまりがより出てきて、バランスがすごく良くなっていると思う。フジイさんの馴染み具合が半端ない。
・前二回は、ライブ後しばらく、チバがチバでチバだから状態でチバさんの事しか考えられなかったけど、今回はそこまででもない。もちろん素敵だったんだけど、それよりも、Birthdayって良いバンドだな、いいライブだったなと、素直に思った。
・あの最高の二時間が、あの空間を共有した全ての人の下、永遠になればいい。



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